インターネット中毒者更生キャンプで少年を殴り殺す 中国





当ブログでは中国のインターネット依存者(メディアはインターネット中毒という表現

を好んで使いますが)対策に、関しこれまでに取り上げてきました
http://05448081.at.webry.info/200907/article_27.html
http://05448081.at.webry.info/200907/article_12.html

今回は電気ショック療法ではなく、トレーニングキャンプでの事件です

何の治療理論もなしに、ただ厳しい肉体トレーニングを課せばインターネット依存症

は治ると考えているからこうした事件が発生します

日本でもかつては戸塚ヨットスクールの事件があり、その後も戸塚ヨットスクールを模

倣したスパルタ訓練施設で虐待や死亡事件が発生しています

こうした施設の運営者の多くが、「厳しい訓練で肉体と精神を鍛えなおせば不登校や

引き篭もりは解消する」と信奉している人たちで、自分の行為を疑問に思ったりはしま

せん

中国がインターネット依存症の問題に神経を尖らせているのは、インターネットのオン

ラインゲームに夢中になる若者が増えているから、という事情だけではありません

カリブ海の島国に拠点を置くインターネットのオンライン・カジノでは、その顧客に多数

の中国人が含まれていると聞きます

中国国内では賭博は禁止されており、マカオなどのカジノへ出かける人も増えていま

す。そうした賭博好きの人間にとってオンライン・カジノは絶好の遊び場なわけです

インターネットでオンラインゲームに興じる若者が、オンライン・カジノへと移行する可

能性は決して無視できないのでしょう

政府高官や銀行の幹部が公金を海外に持ち出してまでカジノでギャンブル三昧に浸

る国民性ですから