蓮舫参院議員 ノーベル賞学者五輪メダリストに大反論

日刊ゲンダイが事業仕分けに対する誤解・偏見について蓮舫議員が反論している、との記事を掲載しています


蓮舫議員は記事の中で、「ノーベル賞学者の方は『(科学技術予算の)廃止はけしからん』とおっしゃいましたが、『廃止』ではなく『見直し』です」と主張しています
しかし、実態は「見直し」ではなく「廃止」であり、予算の事実上の「削減」以外の何ものでもありません
「見直しだから廃止ではない」という蓮舫議員の主張は詭弁です
事業仕分けを自分が問題視するのは政策論議もなく、国家戦略としての議論もないまま、見識すら怪しい仕分け人の判断(そもそも仕分け人とは何なのか。国会議員ならばその責任の所在は分かりますが、国会議員でない人間も含まれています)により事業の廃止が一方的に決定される仕組みにあります
蓮舫議員にしたところで日本の科学や文化振興策をどうするのか、そんな政策を議論する素養も知識も見識も持ち合わせていないのは明らかです
蓮舫議員の反論にしたところで上記のような形式論にすぎず、一方的に相手を「誤解している」と決め付けるのみで政策論の欠片もありません
「スーパーコンピューターでなぜ世界一を目指すのか。二位では駄目なのか」という蓮舫発言をたとえば、「オリンピックでなぜ金メダルを目指すのか。銅メダルでは駄目なのか」と置き換えてみてください
蓮舫議員の発想がどれだけ頭の悪いものか、ご理解いただけると思います
予算の見直しを重視した事業の仕分けですが、たとえば小沢一郎幹事長の地元である岩手県の胆沢ダム建設は最初から仕分けの対象からも除外されており、議論すらされていないのです
これほど露骨な党利党略はありません
まずは小沢一郎自ら岩手県のダム建設中止を宣言し、政治家として痛みをかぶる姿勢を示すべきでしょう

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ファーストプレス
野田 佳彦

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