海老蔵事件裁判 灰皿にテキーラを入れ飲むよう強要

市川海老蔵に暴行を加えて起訴された伊藤リオン被告の裁判が始まっています
市川海老蔵と暴走族側との間で示談が成立しているのですが、裁判では被告側が海老蔵の暴虐ぶりを強調する証言を展開しています


歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(33)が顔などを殴られ、重傷を負った事件で、傷害罪に問われた職業不詳、伊藤リオン被告(27)の初公判が18日午後、東京地裁(板野俊哉裁判官)で開かれた。板野裁判官から「間違いないか」と問われると、伊藤被告は「はい」と答え、起訴内容を認めた。
起訴状によると、伊藤被告は昨年11月25日午前5時過ぎから同50分過ぎまでの間、東京都港区西麻布の飲食店で、海老蔵さんの顔面などを数回殴ったり、腹や腰、背中をけったりして、全治約2カ月のけがを負わせたとされる。
同事件を巡り海老蔵さんは、伊藤被告と、飲食店で居合わせた暴走族の元リーダーの2人と示談している。
(日本経済新聞の記事から引用)


すでに示談が成立している以上、伊藤リオン被告側は市川海老蔵に不利な証言などせず、暴行の事実だけを認めてさっさと裁判を終わらせる算段だろうと思っていたのですが、予想外の展開になりました
市川海老蔵が酒に酔った挙句、かなり暴虐な振る舞いをしている話は事件発覚当時、各メディアが報じたところです
市川海老蔵は記者会見で、「灰皿にテキーラを注いで飲めと強要したことはない」とか、「オレは人間国宝だ、などと主張してなどいない」など釈明してきました
伊藤被告側の証言が正しいのかどうか、この先裁判で判断が下されるわけですが、市川海老蔵側にとっては大きなダメージでしょう
「示談交渉を成立させ、示談金も払ったのになぜ、裁判でそんな証言をするのか」と海老蔵は怒り狂っているのかもしれません
伊藤被告とそのグループにすれば、示談は示談であり、裁判は裁判で別物と考えているのでしょう。伊藤被告の犯行そのものは事実としても、海老蔵側に非があったと裁判で主張し、執行猶予付き判決を勝ち取る狙いがあると思われます
しかし、海老蔵が酒に酔っては乱行を繰り返していたと世間に知らしめる結果となり、5月にも舞台復帰を考えていた松竹は再考せざるを得ないでしょう
「無期限謹慎」と言っておきながら5月に舞台復帰では早過ぎる、との批判を招く恐れがあるからです
裁判はまだ続きますので、これが終わらないことには松竹も迂闊には動けません
市川海老蔵の舞台復帰は秋以降に持ち越されるのではないでしょうか?
歌舞伎界では中村福助の愛人問題が露呈したり、片岡愛之助に43歳ホステスとの間に小学5年生になる隠し子がいると露呈したりと、スキャンダル続きです
特に片岡愛之助は海老蔵の緊急降板を受けて代役に立ち、賞賛されたばかりですから、そのギャップには呆れるばかりです
結局、歌舞伎界の驕った体質がこうした不倫、隠し子、飲酒の上での暴行というスキャンダルの温床なのかもしれません

大相撲と一緒?歌舞伎常識は非常識…隠し子発覚&不倫トラブル

これだけスキャンダルが続くと、舞台に立てる役者がいなくなってしまいそうで心配です。歌舞伎界のもう一方の看板である中村勘三郎は突発性難聴で休養を余儀なくされており、まさにスター不在となっています

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