4人死亡の「焼肉酒家えびす」社長 土下座

焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の食中毒事故で、4人目の死者が出ました
社長が取材に応じ、カメラの前で土下座しています

「えびす」チェーン社長、報道陣を前に声を震わせ土下座で謝罪

報道陣の前で土下座して何をアピールしたかったのでしょうか?
頭を下げるのなら入院している被害者や、死亡した方の遺族の前で下げるべきであって、取材陣のカメラの前ではないはずです
狙ったパフォーマンスか、と思ってしまいます
報道関係者は、「一面を飾る写真が撮れたぜ」とホクホクしているのかもしれません
が、こんな写真を新聞に載せたところで何かを語ったことにはなりません
これまでの報道を見る限り、社長以下経営陣が食肉の衛生管理についておどろくほど知識を欠いており、従業員への教育も徹底していなかったのが最大の原因のように思えます
いったいこの社長はどんな人物なのか、と思って検索すると「焼肉酒屋えびす」創業のあれこれを語っているウェッブサイトが見つかりました

強力なチームづくりが、幸せな人生を実現する ~「えびすストーリー」執筆中
株式会社フーズ・フォーラス 勘坂康弘氏
『すべてのお客様に 「愛」 を、店舗スタッフへ 「感動」 を、「愛と感動」 のレストランチェーン』 『日本一の伝説となるレストランチェーンを実現』 と理念、ビジョンを明確に打ち出し、強烈なリーダーシップを発揮し飲食企業経営を推し進める勘坂康弘社長。今回は飲食店経営に必要な理念、ビジョンとその実現のために必要なことについて勘坂社長のお話をお伺いした。

嘘っぽいコピーが並んでいます。「愛と感動」で4人も殺した焼肉チェーン店の社長の、薄っぺらな人生観が語られています
「社長の仕事は従業員の教育」だと語り、「接客サービスをマニュアル化した」と語っていますが、そうした立志伝がいかにも薄っぺらく聞こえてしまうのは、どこかの経営コンサルタントに教わった内容の受け売りにしか見えないからでしょう
(You Tubeの動画は削除されました)
雑巾で客に出す皿を拭き、それを触った手でそのまま生肉を混ぜています
調理用の使い捨て手袋を使用するか、菜箸を使うという教育はしていないのでしょう
社長にこのビデオを見せ、どのような従業員教育をしたらこうなるのか、説明してもらいたいところです

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