ローザンヌ国際バレエコンクールで菅井円加さん優勝

若い才能の発掘を目指すローザンヌ国際バレエコンクールで、神奈川県在住の高校2年生菅井円加さんが優勝したと報道されています
日本人の優勝は熊川哲也以来であり、嬉しい報せです

高2の菅井さん優勝 ローザンヌ国際バレエ

記事によれば今年は30カ国から226人が応募し、日本人は19人が本選に出場、最終選考に残った21人のうち、日本人は5人という結果だったそうです
かつては参加者の大多数が女性であり、男性は数えるほどしかいない時期もあったのですが、現在では男性の方が人数で上回るようになり、それだけ女性参加者の優勝は難しくなってきたといえます
1位 菅井円加(日本)
2位 ハンナ・ベッテス(アメリカ)
3位 エドゥソン・バルボサ(ブラジル)
4位 ニコラスウス・トゥドラン(オーストラリア)
5位 ミカエル・グリュネッケー(ドイツ)
6位 ソニア・ヴィノグランド (スペイン)
7位 レ・ワン(中国)
8位 ワン・ミンシャン(中国)
今回の入賞者8人の内訳は男女ともそれぞれ4名になっています
本選参加者は日本の19名が最多であり、次にブラジルと中国が8名、韓国6名、アメリカとスペインが5名です
バレエの伝統国であるヨーロッパ諸国を上回る数の本選参加者を日本が送り込んでいる事実にあらためて驚かされます
さて、優勝した菅井さんについて審査員長は講評で、「クラシック、コンテンポラリー共に優れている例外的なダンサー」と絶賛しています
プロになって舞台に立つまでにはまだまだ練習を重ねる必要があるのでしょうが、いつか彼女の踊る姿を生で見たいものです
動画では16歳の熊川哲也が登場したローザンヌ国際バレエコンクールで踊っている場面を紹介します。すでに他の参加者を圧倒するほどの存在感を示しています
1989「決選_05/15」第17回ローザンヌ国際バレエコンクール・イン・東京



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