能年玲奈主演「ホットロード」興収20億円突破のヒット

NHKの朝の連続テレビ小説で人気を集めた能年玲奈が主演する映画「ホットロード」が、興行収入20億円を突破したと報道されています
能年玲奈にはNHKの「あまちゃん」の続編を期待する声のある中で、いわゆるヤンキーたちの青春恋愛劇を描いた漫画「ホットロード」の実写化には危ぶむ意見も多々ありました。あまりにイメージが違いすぎる、と


女優の能年玲奈さんが主演している映画「ホットロード」(8月16日公開、三木孝浩監督)が、9月10日までに158万9400人を動員し、興行収入が20億円を突破したことが11日、明らかになった。2014年公開の恋愛映画で興収20億円を突破したのは同作が初めて。
配給の松竹によると、リピーターも多く、「都心部だけでなく地方でも多くの動員が見られ、また原作ファンや親子での鑑賞が多い」という。
映画は1980年代に月刊マンガ誌「別冊マーガレット」(集英社)で連載された紡木たくさんの少女マンガを基に実写化。
母から愛されていないと感じ、誰からも必要とされていないのではと不安を抱える14歳の少女・和希(能年さん)が、夜の湘南で「Nights(ナイツ)」という暴走族の少年・春山洋志(登坂広臣さん)に出会い戸惑いながらも引かれていく……というストーリー。
(まんたんウェブの記事より引用)


往年の名作漫画を実写化する例があまりに多いのですが、興行として成功する作品はほとんどない状態です。その中にあって「ホットロード」が2014年に公開された恋愛映画の中で1番のヒット作になったというのは、何とも不思議な現象に映ります
同じような人気漫画を実写化しても、ヒットする作品とそうでない作品に選別されてしまう理由・事情について、映画メディアはもっと突っ込んで語るべきでしょう
「ホットロード」のヒットは原作の持つ魅力、世界観、儚さやあやうさ、などなどがあいまって、往年の原作漫画ファンたちを映画館へと向かわしめた、と言えるのかもしれません

映画「ホットロード」 間もなく公開



漫画家紡木たくにはもう1つ、「瞬きもせず」という「ホットロード」に並ぶ青春恋愛漫画の傑作があります(コミック本では絶版。電子本として配信されています)
こちらの方も実写化される日が来るのかどうか、気になるところです

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