韓国朴大統領 慰安婦問題で日本批判

毎年3月1日は韓国で「三・一独立運動」記念式典が開催されます。日本の支配に抵抗した民族運動を記念したものなのだとか
さて、この式典で朴大統領がいつものように歴史問題を蒸し返し、従軍慰安婦と称する人たちの問題を解決するよう求めて日本政府の態度を批判しています
中身に特段目新しい内容は含まれていないのですが、紹介します


韓国の朴槿恵大統領は一日、日本の植民地支配に対する「三・一独立運動」九十六周年の記念式の演説で、昨年に続いて旧日本軍慰安婦問題に触れ、教科書検定問題でも日本をけん制。一方で日韓国交正常化から五十年の歩みを評価するなど、朴氏の一昨年と昨年の演説と比べると批判は抑制的だった。
朴氏は、日韓両国を自由民主主義と市場経済の価値を共有する隣人と位置付け、「一九六五年の国交回復以来、両国が重ねてきた交流の成果は驚くほどだ」と述べた。一方で「過去の歴史を取り巻く葛藤のため、心の距離は縮まっていない」と指摘。
生存する元慰安婦が五十三人まで減り、平均年齢が九十歳近いことに言及し「名誉を(生前に)回復するための時間はあまり残っていない」と日本政府に対応を促した。
また、「日本政府による教科書歪曲の試みが続いていることも、近隣関係を傷つけている」と、四月上旬予定の中学校教科書の検定結果公表に警戒感を示した。さらに「歴史とは都合のいいところを取捨選択し、必要なことだけ記憶するものではない」との米国の歴史学者の発言を引用し、安倍晋三首相が八月に発表する戦後七十年の談話で加害の歴史の表現が後退しないようにくぎを刺した。
(中日新聞の記事より引用)


日本政府の立場としてはすでに繰り返し延べてきたように、日韓基本条約及びそれに関連した協定で解決済みである、というもので変更はありません
日本政府はすでに多額の賠償を韓国に支払っており、従軍慰安婦と称する人たちへの保証は韓国の国内問題なのです(日本政府は従軍慰安婦を自称する人達も含め、日本の植民地支配で被害を受けた韓国人に個別補償を実施する提案をしたものの、韓国政府がこれを拒否。日本の支払った賠償金を国民各層にいかに分配するかは韓国の国内問題だ、というのが当時の韓国政府の主張でした)
韓国政府は手にした金のほとんどを「漢江の奇跡」と呼ばれた復興事業に回し、従軍慰安婦と名乗った人たちへの補償にはわずかな金額を振り向けただけでした
この采配を振るったのは朴大統領の父親である朴正煕元大統領です
いわば父親のやった政策の不始末を娘である朴槿恵が歪曲し、「日本は従軍慰安婦に謝罪をしていない。補償もしていない」と嘘をついて騒ぎ立てているわけです
都合の悪いことは何でも日本のせい、という韓国のやり方のどこが正しい歴史解釈なのでしょうか?
歴史を歪曲し、利用しているのは韓国の方です
安倍内閣が続く限り、日本政府の立場がぶれることはないと思いますし、村山談話のような禍根を残す発言はしないものと期待します

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