TOKIOのラーメン批判で推理作家が炎上、謝罪

福島原発事故による風評被害は現在でも継続中であり、福島県はもちろん東北地方の農産物、水産物はすべて危険であるかのようなデマを撒き散らす人がいます。これはもう信念のようなもので、東北の食べ物はすべて放射能に汚染されていると決め付け、反論は一切受け付けない態度です
推理作家の藤岡真もその1人であり、アイドルグループTOKIOが作ったラーメンを、「福島県産の小麦粉を使っている。人殺し」とツイッターで批判したため、炎上する騒ぎになった、とJ-CASTニュースが記事にしています


TOKIOのラーメンに「福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し」 作家のツイートが大炎上、アマゾンレビューにも延焼中
アイドルグループ「TOKIO」が2年がかりで作り上げた「世界一美味いラーメン」。テレビで試食の様子が放送されたところ、ある作家が「福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し。」などとツイッターでつぶやいた。
これがネット上で大騒動に発展し、作家のツイッターが「炎上」しただけでなく、作家の新刊本のアマゾンレビューにも大量の批判が書き込まれた。作家は問題のツイートを削除し、自身のブログで謝罪した。
(中略)
ミステリー作家の藤岡真さんのもので、藤岡さんは、
「TOKIO。究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し」
「未だに『食べて応援』している馬鹿がいて頭が痛くなる」
などと16年3月20日の番組終了時につぶやいた。過去には、
「福島の農家の皆様は、どうか地産地消して下さい。県外に出荷するほどの生産量があるのですか。そして、ご自分のお子さんには絶対に食べさせないで下さい。なお、圏外で生産物を目撃したら『毒入り食べたら死ぬで』シールを添付させていただきます」
「おい、福島の百姓。放射性物質で汚染された毒作物を県外にまくな。その前にてめえで食って死ね。もう、我慢も限界だ」
などとつぶやいたことがあり、この時もネット上で物議を醸した。
藤岡さんの今回のツイッターには、
「TOKIOに、そして震災で被害にあった全ての人々に謝罪すべきでは?あなたの発言は侮辱でしかない」
などといったリプライが押し寄せ「炎上」した。さらには、アマゾンで販売している藤岡さんの新作『死龍』のレビュー欄にも「攻撃」が始まって、
「こういうデマつぶやくレベルの奴が書いた本なので読めばわかりますが、面白いはずがないです」
「この本を読んでいません。藤岡真という人間も数分前に知ったばかりです。でも読む前から酷い作品であろうことは容易に想像がつきます。そう、Twitterを見ればね」
などのレビューが出て、評価は最低の☆1つが並んだ。
(以下、略)


藤岡誠は批判を受け、謝罪しています。が、自身のブログでは「福島第一原発の爆発事故で、放射性物質のセシウム、ストロンチウム、ヨウ素、テルルが放出されたが、『福島県の農産物の検査はセシウムのみ』であり、『(他の国が)日本の食品の輸入を規制していることからある程度判断ができると思います』」と、セシウム以外の放射性物質に汚染されている可能性があると指摘したまでだ、と主張しています
放射性物質汚染の危険を宣伝する市民団体も福島県産の農産物について警鐘を鳴らしていたりしますが、高濃度のストロンチウムやヨウ素に汚染された農作物が市場に出回っているとの証拠を提示した例は記憶にありません(自分の情報収集不足なのかもしれません。具体例があれば教示願います)
藤岡真の言い分も理解できなくはありませんが(賛同できませんが)、「福島の百姓死ね」は明らかに暴言であり、批判されて当然でしょう
作家を商売にしているのであれば、言葉を選び表現を考慮すべきです
藤岡真という推理作家を自分は知らなかったので調べました。早大理工学部卒で博報堂に入社、CMディレクターなどをやって推理作家に転身した人物のようです
Amazonのレビューでは、「筆力のなさは致命的である.人物はステレオタイプだし,状況がまるで伝わってこないので,読むのが苦痛である.だいたい,いくらなんでも『氷の中に凍りついていた』はないだろう」と書かれています
炎上騒動でツイッターを閉鎖し、ブログも閲覧制限をかけて逃避中らしく、しばらくは批判が止みそうにない状況です

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