高畑裕太芸能活動再開へ 「家族の苦しみを考えて」

2016年の事件以来、芸能活動から遠ざかっていた高畑裕太が本格的に復帰する、と週刊誌が取り上げています
これまでは劇団の裏方として働き、昨年夏には下北沢の劇場に脇役として舞台に立つなど徐々に芸能活動復帰に向け地ならしをしてきた高畑裕太について、母親の高畑淳子が取材に応じています
以下、週刊女性の記事から引用します


高畑裕太が復帰! 母・淳子が語った事件当時の不満「家族の4年間の苦しみを考えて」
(前略)
“現場復帰宣言”をした息子のことを、今はどう考えているのか。
12月上旬、自宅から自転車で出かける淳子を直撃した。
─息子さんの現場復帰おめでとうございます。今回の宣言をどう思っていますか?
「……まず、あの事件に対して、あなたはどう考えていらっしゃいますか? 本当に息子が、あんなことをしたと思われているのですか?」
質問に応じず、記者に向けて見解を問い返す彼女は、事件に関する報道に不満を持っている様子だった。
─確かに事件の情報は、各社で交錯していましたが……。
「だったら、管轄の警察にお聞きになればいいじゃないですか? あのとき、私たちはメディアに追いかけられて、事実を正すよりも平穏が欲しかったんです」
事件当時、謝罪したのはバッシングを鎮めるためだったと語る彼女は、被害者側にも不信感を抱いている。
「相手は被害届を出してすぐに“いくら出すんだ”と示談金を要求してくるなど、非常識なところがありました。それで警察は彼らの言い分がおかしいと判断して、不起訴処分にしたんです」
事件を仕組まれたものと訴えながら、息子の現状を葛藤と苦悩を交えて語る。
「私も親バカかもしれませんが……。逃げてばかりじゃいけないなと思っています。私たち家族の4年間の苦しみを考えてほしいです」
そう言い残すと、自転車に乗って去っていった。
(後略)


示談して不起訴処分になったというのに、高畑淳子はまだ不満のようです。息子裕太こそ被害者、と言いたいのかもしれません
上記の記事で高畑淳子は「警察が不起訴にした」と述べていますが、起訴するかしないかを決めるのは検察官であって警察ではありません
被害者女性が交渉役に元暴力団の男性を立てたという事情はあるにせよ、高畑裕太がホテルの女性従業員に手を出したからこそ事件になったのであり、逆恨みするのは大間違いでしょう
加えて、事件によって高畑淳子は「家族の4年間の苦しみを考えてほしい」とも主張しているのも、「なんだかなー」と思ってしまいます
被害者はまったく苦しんでいないと決めつけているのか、思いやる気もないというか。自分たちこそ被害者であると信じ込んで、他は何も考えられないのかもしれません
高畑淳子は和解金300万円を支払った、と報じたメディアもあったようですが、実際には和解金プラス迷惑料で1500万円ほど支払ったというのが事実のようです。被害者女性は勤務していたホテルを退職せざるを得なかったという事情もありますので、決して法外な金額ではありません(俳優新井浩文はより多額の和解金を支払いましたが、懲役4年の実刑です)
しかし、高畑淳子にすれば息子が女にたぶらかされた上に、金をむしり取られたという感覚なのでしょう
どうしてそこまでして息子を芸能界で活動させようと執着しているのか、自分には理解不能です

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